痛風改善

痛風の薬

痛風改善

 

 辛い痛風は改善しましょう。大丈夫です。ちゃんと改善できる時代です。長く痛みと付き合う時代は終わりです。勿論楽して改善できる物ではありませんが。

 

控えるべきところは控える必要が有るのですが、生活を改める事で痛風を繰り返さない身体を作れます。

 

 

その上でのポイントをまず上げて行きたいと思います。周知されてる事とは思いますが。

 

ある程度、やはり自己管理が重要になって来ますね。

 

食生活の改善は勿論、健康診断等は面倒がらず、しっかりと

 

受けましょう。

 

定期的な血液検査で尿酸値血症等の有無をしっかりチェックして管理していきましょう。

 

検査方法は、採血前日の夕食後は、コップ1杯の水以外、飲食は一切しない状態で臨みましょう。尿酸の基準値は3.0〜7.0mg/dl、一日に排泄される尿酸の量はおよそ400〜900mgが正常範囲です。これ以上になると要注意ですね。

 

ビールとよく合う肴は極力はレバーを始めとする内臓系の物、偏った欧米食は避ける。

 

レバーはビールによく合うし美味しんですが、プリン体も多く含まれてるので適量を愉しむのが良いと思います。また食事の欧米化も痛風患者が増えてる原因の一つですね。プリン体を多く含むビールや内臓系の肴だけが原因ではありません。肉料理中心で且つ野菜が不足気味ですと、そのリスクは高くなります。肉料理を愉しむ際は野菜もしっかり摂って発症予防を心がけましょう。

 

因みに痛風とプリン体が常にセットになってる所為でプリン体を、さも悪者かのように認識してしまう所ですがプリン体は決して悪者ではありません。

 

プリン体の役目、働きについては下記のコーナーで少し詳しく説明させて頂きたいと思います。

 

痛風の原因は知ってる方が多いと思いますが尿酸値が上がってしまい、その状態が長く続く事でやがて
足の親指の関節が腫れて、歩行も困難な程の激痛発作が起こります。

 

けれど痛風の改善を諦める必要なんてありません、少しの心がけと努力で痛みを繰り返さない体を作ろう

 

痛風プリン体

 

 痛風とプリン体の関係を述べて行きたいと思います。痛風の大敵というと何を想像しますか?私は因みにビール等から摂取してしまうプリン体を想像してしまうのですが。実際、プリン体と言うのは確かに痛風にとって大敵なのですが。

 

しかし、プリン体について詳しく調べてみると、プリン体は決して悪い物質では無い事が判りました。驚いたのですが、プリン体って本来、人の体内でも生成されてるんですね。

 

そんなプリン体が、どんな過程を辿って痛風の大敵に成るのでしょう。調べてみました。

 

プリン体は細胞が生まれ変わる新陳代謝の際に使われます。従ってプリン体は悪い物質ではなく、人が生きていく上で欠かせないのですが、プリン体が体内での活動を終えて行く過程で最終的に尿酸が生成されます。

 

プリン体を多く取れば、その分、プリン体は尿酸を生成して役目を終えますね。尿酸が多量に溜まってしまいます。なので、最終的に尿酸になるプリン体を制御する必要があるのです。

 

 

普通に、肉、魚、穀物、野菜など食物全般に含まれる成分で主に旨みの成分にあたります。ヒトの体内でも生成、分解されています。

 

痛風または痛風予備軍でプリン体を控えなければならない場合は完全に絶つのではなく、プリン体の特徴を知ってつまみの調理法を、ちょっと工夫するだけで軽減できます。

 

 

プリン体は水に溶けやすいとされています。

 

一方で油に溶けにくい性質を持っているので、ここを踏まえた上で魚等は蒸し料理にするとプリン体を減らせることに成ります。

 

痛風とプリン体は切っても切れない関係ですが悪い物ではありません。上手に付き合い改善しましょう

 

痛風の薬

 

 痛風の薬の話をする前に、痛風とは、どのようにして発症し、どのような症状を引き起こし、それに対して、どのような治療法・薬が有るのでしょう。

 

まず、発症に対し、男女の比率の話をしていきたいと思います。比は男性98.5女性1.5と圧倒的に男性患者の方が多くなってます。

 

何故、女性は、ここまで発症率が低いのでしょう。まず、痛風と血清尿酸値は切っても切れない位置関係にあるのですが、この血清尿酸値が、男性が高く女性は低いというのが有ります。

 

では、何故女性は低い状態を維持できるのでしょう。それは女性ホルモンに腎臓からの尿酸の排泄を促す働きが有る為です。女性ホルモンが働き尿酸を排泄出来てる間(50代半ば程度)までは血清尿酸値が低い値を示すのですが閉経後、血清尿酸値は徐々に上昇し、70歳代になると男女差が縮まってきます

 

症状につきましては、皆さん、存じてると思いますが。猛烈な痛みですね。

 

身体の中に溜まった尿酸が結晶に成り激しい関節炎を伴う訳ですが。殆どが足の親指の付け根等に発症してるみたいですね。

 

関節が赤く腫れ上がり耐えがたい激痛に襲われます。この発作は殆どが1週間から10日とされていて、次第に痛みは治まって、暫く経つと症状が全く無くなっていきます。

 

発作は現在は炎症を抑える良い薬を服用する事で比較的早く治る事が多いですが、油断すると多くの場合1年以内に同じ発作が起きます。発作を繰り返すうちに、足首・膝等の関節まで腫れるようになり発作の感覚も徐々に短くなりますので定期的な検査を行いましょう。

 

 

 

 

 

また、原因として挙げられるのが

 

プリン体を多く含むアルコール

 

特にビールとレバーもプリン体を多く含みます

 

ので、仮に好んで頻繁に摂取してる様なら肴の内容も少し改善する等、食べ物も気を付けるように努めましょう。
食事療法も有効な方法だと思います。

 

急性期は痛風の薬の力を借り乗り切りましょう、落ち着いたら生活改善を図りましょう

 

痛風初期症状

 

 痛風の初期症状って、どんなものでしょう。激痛発作が起こり初めて痛風を自覚する前に、ごく初期のうちから、しっかり対策しておきたい物ですね。どんな疾患もそうですが、身体の小さな異変を見逃さないで速やかに受診するのが一番ですね。

 

そんなわけで参考までに痛風の初期症状を載せておくのでチェックしてみて下さい。

 

因みに、自宅で出来る検査キットも取り扱っております。よろしければ取り寄せてみて下さい。

 

では、早速気になる痛風の初期症状について挙げて行きたいと思います。初期症状と言っても、初期は本当に自覚症状が無いんですよね。

 

というか、それが兆候と気づかない事が殆どなのですが・・・・・・。足のつま先に引っかかった違和感だったり、時折足のつま先を襲う軽い痛みが、放っておけばやがて消える、と言った小さな異変が痛風発作の兆候で報告されています。

 

大事なのは定期的に健康診断を受けて自分の尿酸値の上昇が無いか把握しておくことだと思います。

 

尿酸は長い時間かけ増加し、進行させてきます。やがて、痛風発作(急性関節炎)が起きるわけですが。

 

 

突然、足の付け根の関節などが赤く腫れて激しく痛み出します。

 

殆どが足の親指の付け根に激しい症状が現れます。

 

この痛風発作が起きてる間は、歩行も困難な程の激痛を伴います。

 

因みに、最初の痛風発作から、イキナリ、くるぶしや、足首、手首等にも激しい痛みを起こすケースも有りますが、7割以上が足の親指から起きると言われています。

 

痛みの発作は概ね1週間から10日で治まるのですが、痛風は再発を繰り返す特徴が有ります。一時の痛みが落ち着いたからと痛風を放置してしまうと発作の間隔も短くなり良い事は一つも有りません。

 

怖いのは、痛風を治療せず、何度も発作を繰り返した関節の変形・破壊の進行です。

 

足首・膝等の関節が腫れて強く痛むようになります。早期発見・早期治療を心がけましょう。

 



 

痛風は初期のうちに対応したいですね、転ばぬ先の杖はこちらで詳細が確認できます

 

 

痛風痛み対処

 

 さて、ここまでの内容で、痛風がどれほど痛いか嫌になるくらい説明させて頂きましたが。実際、その痛風発作に襲われた時は以下の事を実行して、少しでも痛みを軽減してほしいと思います。そんなわけでこちらでは。

 

痛風の痛みの対処方法についてまとめてみましたので実行してみて下さい。

 

患部を冷やします。

 

冷やすと一言で言っても、保冷剤や氷水等のゴツゴツしたものは痛みを増強させてしまうのでお勧めできませんね。

 

何しろ、何が触っても激痛が走る痛風発作時ですから。痛風発作時に患部を冷やすのには凹凸物が何もない、且つ全く重みのない「冷湿布」が一番最適です。

出来たら仕事を休むと良いですね。
そうは言っても良い年した社会人。皆さん、当然立場も有る事ですよね。どうにか、こうにか1日〜2日の休みが確保できたら、とにかく安静に努めましょう。

 

極力、足は心臓より高くして休む

 

そうする事で患部に流れる白血球も少なくて済みますので痛みの軽減が期待できます。

 

水分を気持ち多めに摂る。

 

水分を取ると、当然、トイレも近くなります。痛む足を引きずりトイレに行くのもしんどいと思いますがこういう時は尿酸を体の外に出してしまうのが重要です。

 

排泄を促す為に、適度な水分補給は必要不可欠になって参ります。トイレ行くのがしんどいからと水分をセーブしてしまうのは良くありません。

 

少しでも早く回復させるために排尿は大切です。いつもより少し多めに水分を摂り尿酸を出してしまいましょう。

 

ロキソニン等の鎮痛剤を適度に使いましょう。

 

但し痛みが強いまま、なかなか引かないからと過剰に服用すると胃を荒らす原因に成ります。用量は厳守しましょう。

 

突然の痛風の痛みには対処法を試みながら、以後再び起こる可能性のある発作に備えたい方はこちら

 

痛風治療食事

 

 痛風の治療に適した食事の話をしたいと思います。どんな疾患もそうですが、やはり薬に頼って
どうこうするより食生活等の改善で、どうにかこうにか良い方向に持っていきたいですよね。

 

しかし、この食事療法って、思いの外大変なんですよね。けれど、根本から痛風を繰り返しにくい体を作るためにも食事療法は重要になって来ます。

 

重要になってくるのはプリン体を多く含む食材を避ける事なのですが、尿をアルカリに近づけてあげる事も理想的なので海藻・イモ類・野菜などを食事の中に積極的に取り入れていくようにしましょう。

 

 

基本中の基本になりますが、鶏・牛・豚のレバーは、やはり多くのプリン体を含んでますので、たまに食べる程度に抑えましょう。

 

また痛風と密接な関係にあるのが「肥満」ですね。肥満対策の食事等も取り入れる事でより効果的になりますね。但し過剰に取り組むと「血清尿酸値」が上昇してしまいますし、リバウンドの要因にもなってしまいますので、ゆっくり長いスパンで取り組みましょう。バランスの取れた食事と適度な運動で成果は必ず出ますので良い習慣は継続していきましょう。

 

また付き合いで外食などを愉しむ際も、バランスを極力意識して頼むように心掛けると良いですね。

 

また、飲酒も極力は控えた方が理想的ですね。特にビールはプリン体を多く含んでますので避けるように心掛けて頂きたいと思います。

 

因みに食事療法と併せて、ストレスケアも重要になって来ます。と言いますのも、痛風発作はストレスとも深い関係があるそうです。ストレスが過度に掛かる事で痛風を再発させる事も有るとされてます。

 

油断すると繰り返す痛風は治療食で対応しましょう、発作時の薬はこちらで確認しましょう

 

痛風類似

 

 ここでは敢えて痛風と類似してる疾患を挙げて行きたいと思います。痛風の代表的な症状は足の親指の関節の腫れと激痛ですね。

 

似たような現象を起こす病気が有るので、追って解説していきたいと思います。まず、誰もが一度は耳にしてると思いますが「外反母趾」がいはんぼしですね。

 

写真等で一度は見た事が有るかと思いますが、骨が外側に曲がり変形してますよね。若干の痛みも伴いますが、我慢できる程度です。しかし、この付近に有る組織(滑液胞)が炎症を起こすと赤く腫れあがり痛風発作と非常に似た強い症状が現れます。

 

変形性関節症でも時に痛風発作に似た痛みが現れる事が有ります。原因は加齢に伴う骨や軟骨の変性で
歩き始めに痛みが出て、部位も足の指だったり膝や股関節に起こります。仮に膝に症状が出た場合は腫れて痛風発作のような痛みに成る事が有ります。

 

偽痛風の場合でも「偽」と付くにも関わらず痛風と同等の激しい痛みに苛まれます。ただ検査すれば直ぐに判明する事なのですが、高尿酸血症が認められません。

 

ピロリン酸カルシウムという結晶が関節炎を起こす病気です。しかし、そもそも、この聞きなれない
ピロリン酸カルシウムとは、どんなものかと言いますと。

 

様々な細胞からなるピロリン酸の濃度が上昇し、軟骨内部でカルシウムと合成される、軟骨に出てくる物質です。高齢者に多くみられ、男女の比率は大差ありません。レントゲンで確認すると関節の中に石灰化が認められる。

 

関節リウマチも痛みが強く出ますね。あちこちの関節に慢性的な痛みが蟠り、進行するにつれ関節が変形して日常生活が不自由になる病気で女性に多く発症します。ただ痛風の痛みが急性的なのに対し、リウマチの痛みは慢性的であることが殆どです。けれど昨今は良い薬も出来て、問題なく日常生活を送れるようになります。

 

回帰性リウマチも関節が突然に腫れて痛みも出る原因不明の病気です。症状は痛風よりは軽く、2〜3日で治まるのですが再発を繰り返します。ただ、関節の変形は認められず血清尿酸値も正常範囲の事が多いですね。解明されてない事が多い病気です。

 

さて、ここから少し?怖い病気になるので、敢えて分けて述べさせていただきたいと思います。

 

まず蜂窩織炎ほうかしきえんという病気についてです。

 

細菌感染が原因で皮膚・皮下組織が腫れあがる病気です。非常に危険な状態となりますので直ぐに医療機関を受診してください。

 

更に怖いのが溶血性連鎖球菌感染による壊死性筋膜炎です。「ヒト喰いバクテリア」とも呼んだ方がピンとくるかもしれませんね。

 

溶血性連鎖球菌が皮膚の下の筋膜に感染し、恐ろしい速さで組織を破壊します。侵される個所は関節だけに留まらず急激な痛み・腫れ・発赤等が広がります。脅す訳では無く一刻を争う病態ですので救急車を要請し大きい病院に行くようにしてください。

 

他の痛風に類似した病気を疑う余地も無く正真正銘、急性期の痛風の場合は薬の力を借りましょう